研修の実施事例とお客様の声
新入社員向け研修の
事例とお客様の声
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ゲーム業界A社様の場合
A社担当者様新入社員とその教育担当の双方を対象に、新入社員研修は4月、11月にそれぞれ2日、教育担当の研修は4月・11月にそれぞれ半日の研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
4月に2日間実施入社したタイミングで、社会人への意識転換、ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーション(指示の受け方、報連相の仕方)を身につける
- ・学生から社会人へのマインドチェンジ(自立と協働)
- ・協働のためのビジネスマナー(挨拶、自己紹介、名刺交換、電話応対・敬語、名刺交換・着座)
- ・成長につながるフィードバック(フィードバックとは、フィードバックを受け止める、相互フィードバック)
- ・協働のためのビジネスコミュニケーション(指示の受け方、報連相の仕方)
- ・活躍イメージを描く
・ただ教えるのでなく、なぜそれが必要なのかを一緒に教えてくれたのでわかりやすかった
・ビジネスマナーやコミュニケーションを学ぶだけでなく、自分の強みを知ることができる貴重な機会だった
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2回目
11月に2日間実施入社からこれまでの成長を振り返り、さらなる成長のための課題やその乗り越え方を見出すための360°フィードバック研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・自身の現状把握(社会人に期待される要件に照らして、上司・先輩からのアンケートをもとに実践確認、成長課題を見つける自己分析)
- ・活躍イメージを描く
・自分が自分のことをよく知らないということに気づくことができた。振り返りが大事だと理解した
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医療機器業界B社様の場合
B社担当者様研修は新入社員が職場配属されるタイミングとなる6月と、1年目の終わりの3月にそれぞれ1日ずつ、加えて新入社員の教育担当にも研修を実施してもらいました。
他にも新入社員から管理職まで幅広く研修を実施してもらいました。ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
6月に1日実施職場配属のタイミングに合わせ、改めて社会人への意識転換、ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーション(指示の受け方、報連相の仕方)を身につける
- ・学生から社会人へのマインドチェンジ(自立と協働)
- ・協働のためのビジネスマナー(挨拶、自己紹介、名刺交換、電話応対・敬語、名刺交換・着座)
- ・協働のためのビジネスコミュニケーション(指示の受け方、報連相の仕方)
- ・活躍イメージを描く
・仕事の成果と自己成長には、自立をしながら周囲と協働することが大事であることがよく理解できた
・私たちの立場に立った例を提示しながら解説してくれたのでわかりやすかった
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2回目
3月に1日実施入社からこれまでの成長を振り返り、さらなる成長のための課題やその乗り越え方を見出すための360°フィードバック研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・自身の現状把握(社会人に期待される要件に照らして、上司・先輩からのアンケートをもとに実践確認、成長課題を見つける自己分析)
- ・活躍イメージを描く
・周囲の人は、自分のことを思ったよりも見てくれていることがわかって嬉しかった。これからも頑張りたい
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士業C社様の場合
C社担当者様新入社員、若手、中堅への研修をお願いしました。新入社員~3年目の社員へは、各年次のつながりをもたせた研修施策を行ってもらいました。新入社員研修は5月に2日、10月に1日実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
5月に2日間実施社会人への意識転換、ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーション(指示の受け方、報連相の仕方)を身につける
- ・学生から社会人へのマインドチェンジ(自立と協働)
- ・協働のためのビジネスマナー(挨拶、自己紹介、名刺交換、電話応対・敬語、名刺交換・着座)
- ・成長につながるフィードバック(フィードバックとは、フィードバックを受け止める、相互フィードバック)
- ・協働のためのビジネスコミュニケーション(指示の受け方、報連相の仕方)
- ・活躍イメージを描く
・職種が違う同期ともコミュニケーションを取り、関係性を作ることができたことが嬉しい
・指示を受けるとき、報連相を行うときのコツは職場でもすぐに活用できそう。早速試したい
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2回目
10月に1日実施入社からこれまでの成長を振り返り、さらなる成長のための課題やその乗り越え方を見出すための360°フィードバック研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・自身の現状把握(社会人に期待される要件に照らして、上司・先輩からのアンケートをもとに実践確認、成長課題を見つける自己分析)
- ・活躍イメージを描く
・自分の経験を同期の人に話すと、「大変だったね」「ここまでよく頑張った」とコメントをもらうことができ、とても嬉しかったし、元気をもらうことができた
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建築業界D社様の場合
D社担当者様新入社員、3年目、5年目の社員への研修を依頼しました。中でも、新入社員には秋と冬(10月と1月)に1日ずつ計2回のフォロー研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
10月に1日実施入社からこれまでの成長を振り返り、360度サーベイを使ってさらなる成長のための課題やその乗り越え方を見出すとともに、上司への報告・相談のスキルを高める
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・自身の現状把握(社会人に期待される要件を知り、その実践度合いを確認する)
- ・ビジネスコミュニケーション(報連相の仕方)
- ・アクションプランを描く
・これまでの仕事を振り返る中で、ほかの同期から「焦らないで、大丈夫」と言われたことで心が落ち着いた
・実際に職場で使えそうな、上司とのコミュニケーションの取り方のコツを知ることができてよかった
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2回目
1月に1日実施10月の研修で立案したアクションプランの実践を振り返るとともに、上司・先輩と仕事を進めやすくするのに必要なアサーティブなコミュニケーションスキルを学ぶ
- ・アクションプランと上司報告の思い出し
- ・実践の振り返り
- ・主体的なコミュニケーション(話の聴き方、発信の仕方)
- ・アクションプランの再設定
・自分の意見や考えを伝えることがいかに重要であるかを理解することができた。職場に戻ってトライしてみたい
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若手社員向け研修の
事例とお客様の声
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医療機器業界A社様の場合
A社担当者様入社3年目の秋ごろに昇格するメンバーが多いので、その前に次のステージで期待される役割を知り、実践してほしいということで2年目の冬に1日、3年目の春に半日の研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
1月に1日実施次のステージへ上がることが期待されていることを知り、その役割を学ぶ役割認識研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・プレイヤーへの期待
- ・プレイヤーとしての現状点検
- ・やり抜く力
- ・活躍イメージを描く
・2年目になり、次のステージへ上がることを期待されていることが改めて理解できた
・仕事を「やり抜く」といっても、どのようにやり抜いたらよいかわからなかったが、研修の中でヒントが見つかった
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2回目
4月に半日実施前回の研修で学んだことの実践を通して、できたことや難しかったことを整理し、これからのアクションプランを考えるフォローアップ研修
- ・前回の研修の復習
- ・実践の振り返り
- ・現状の再点検
- ・活躍イメージを描く
・前回の研修で学んだことを改めて見直す機会になった。振り返りが大事だと改めて理解した
・同じ参加者から「私はこうやっているよ」と実践のアドバイスをもらえたことが刺激になった
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士業B社様の場合
B社担当者様新2年目研修として、1年目の終わりの2月、3月に1日ずつの研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
2月に1日実施2年目に上がる前に、1年間の振り返りと次の1年で期待される役割を学ぶ役割認識研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・プレイヤーへの期待
- ・プレイヤーとしての現状点検
- ・やり抜く力
- ・活躍イメージを描く
・この1年間でもさまざまなことがあり、自分の成長につながっていたんだと、振り返りを通じて分かった
・次のステージの役割を早めに知っておくことで、2年目になってもスタートダッシュが切れるのでいい機会でした
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2回目
3月に1日実施これから期待される役割を職場で実行するために必要な「仕事の段取り力・計画力」を学ぶ、タスク管理・タイムマネジメントのスキル研修
- ・タスク・タイムマネジメントの基本
- ・日々のタスクマネジメント
- ・中長期的なタスクマネジメント
- ・集中力のマネジメント
・仕事を計画的に進めることはできているだろうと思っていたが、改めて学んでみると知らなかったポイントがたくさんあった
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建築業界C社様の場合
C社担当者様1年目(新入社員)、3年目(若手)、5年目(中堅)の研修を実施し、各ステージのつながりをもたせた研修施策を行ってもらっており、今回は3年目研修として、1日の研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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6月に1日実施
今のステージで期待される役割を認識するとともに、現在どこまでできているかを把握し、今後に向けたヒントを見出すための360°フィードバック研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・自身の現状点検
- ・活躍イメージを描く
・上司や先輩からのフィードバックやアンケートは普段なかなかもらえないので、振り返りを行う上でとても参考になった
・職種が違う同期ともコミュニケーションを取り、関係性を作ることができたことが嬉しい
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中堅社員向け研修の
事例とお客様の声
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ゲーム業界A社様の場合
A社担当者様新入社員の教育担当の研修として、新入社員の入社直前の3月と、新入社員フォロー研修直後の11月にそれぞれ半日実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
3月に半日実施新入社員の入社に向けて、後輩育成の考え方や相手の特徴に合わせた関わり方を学ぶ役割認識&スキル研修
- ・指導・育成の基本
- ・社会人に期待される要件
- ・新入社員の傾向を把握する
- ・育成目標の設定
・新入社員の入社前に、育成について考える機会があり、G-PDCAサイクルを学べてよかった
・自分や相手のタイプを知っておくことで、よいかかわりができることを理解できた
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2回目
11月に半日実施同月の新入社員フォロー研修から見えた様子をもとに、上司・先輩の新入社員との関わりにおける悩みを解決するフォローアップ研修
- ・新入社員フォロー研修で見られた特徴
- ・新入社員たちの成長課題の克服方法
- ・上司・先輩からの育成に関する相談
・自分の担当している新入社員が、そのような思いをもって仕事しているとは気づかなかった。研修の様子を聞けてよかった
・今まさに新入社員とのかかわりについて悩んでいたところだったので、相談できたしアドバイスをいただけてよかった
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製薬業界B社様の場合
B社担当者様新入社員の教育担当への研修として、新入社員の現場配属直前の7月と、フォローアップのために11月にそれぞれ1日ずつ実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
7月に1日実施新入社員育成の基本的な考え方を学び、職場で関わるためのスキルを理解する役割認識&スキル研修。
加えて、これから配属される新入社員との相互理解ワークを通して、お互いを知る。- ・指導・育成の基本
- ・育成計画の立案
- ・新入社員と自分のタイプ分析
- ・指導・育成の関わり方①(指示の出し方、報連相の受け方)
- ・新入社員と先輩の相互理解ワーク
・新入社員の育成担当になるのことが不安だったが、今回の研修で新入社員と顔合わせできて安心できた
・指示の出し方や話の聞き方など具体的な関わり方を練習できたので学びになった
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2回目
11月に1日実施前回の研修で学んだことで、職場での実践を通してできたこと、難しいことを受講者同士で共有し、難しかったことについては解決策を検討するフォローアップ研修
- ・実践の振り返り
- ・難しい場面の原因・対応策の検討
- ・育成計画の見直し
- ・指導・育成力の現状点検
- ・指導育成の関わり方②(フィードバックの仕方)
・ほかの受講者の現状を聞いて、自分と同じような悩みをもっているのだと知って安心した
・上司の方が自分の新入社員への関わり方をどう見ているのか、コメントがもらえて嬉しかった
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士業C社様の場合
C社担当者様新3年目研修として、2年目の終わりの2月、3月に1日ずつの研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
2月に1日実施3年目に上がる前に、1年間の振り返りと次の1年で期待される役割を学ぶ役割認識研修
- ・これまでのキャリアの振り返り
- ・中堅メンバーへの期待
- ・中堅メンバーとしての現状点検
- ・人を巻き込む力
- ・活躍イメージを描く
・久しぶりに職種が違う同期ともコミュニケーションを取り、関係性を作ることができたことが嬉しい
・3年目になると期待されるレベルがより高いものになるんだとわかり、気が引き締まった。今のうちに知ることができてよかった
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2回目
3月に1日実施これから期待される役割を職場で実行するために必要な、後輩指導・育成のスキルを学ぶ研修
- ・指導・育成の基本
- ・指導・育成の関わり方(指示の出し方、報連相の受け方、フィードバックの仕方)
・実際に職場で後輩に関わる場面を想定した実践的なワークが多く、とても参考になった
・後輩の相談に乗る、アドバイスをすることに自信がなく不安だったが、今回学んだことを実践してみようと思う
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金融業界D社様の場合
D社担当者様主任昇格者向けの研修として、期初の目標設定の検討材料とするために9月と、実践の振り返りの意図も込めて2月に半日ずつ実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
9月に半日実施後輩を育成するうえで必要なティーチング・コーチングの基本を学び、自身の育成におけるスタンスを明らかにする研修
- ・ティーチング・コーチングの基礎知識
- ・ティーチングとは
- ・コーチングとは
- ・育成スタンス
・会社から主任として後輩の指導や、より積極的な周囲への働きかけが期待されていることが理解できた
・ティーチングやコーチングの考え方や使い分けを理解でき、練習を通じてその感覚をつかむことができた
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2回目
2月に半日実施自分自身の仕事の管理に加え、後輩の仕事の管理についてもアドバイスするためのポイントを学ぶ、タスク管理・タイムマネジメントのスキル研修
- ・タスク・タイムマネジメントの基本
- ・日々のタスクマネジメント
- ・中期的なタスクマネジメント
- ・集中力のマネジメント
・日々のタスク管理はしていたが、中期的なタスク管理はしていなかった。こういうやり方は自分だけでなく職場全体で取り組むべきだと思った
・タスク管理に難しさを感じていたが、自分のやり方に改善の余地があることがよくわかった
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中堅リーダー向け研修の
事例とお客様の声
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医療機器業界A社様の場合①
A社担当者様すでに職場のリーダーとして活躍している社員を対象に、2年度に渡って1日ずつ、計2回の研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
2月に1日実施職場のリーダーという、現在のステージにおける役割を理解する研修
- ・チームの現状共有
- ・リーダークラスへの期待
- ・リーダークラスとしての現状点検
- ・組織とは
- ・活躍イメージを描く
・リーダーというポジションが何を求められているのかを改めて学べてよかった
・リーダーとして今の自分に何が足りないのかを理解できたので、これからの行動を考える機会となった
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2回目
1年後に1日実施1年前の研修で学んだ役割を振り返り、その役割を実行するために必要なリーダーシップやチームビルディングのスキルを学ぶ研修
- ・前年の研修の振り返り
- ・リーダーシップとは
- ・リーダーシップを高める
- ・チームワークとは
- ・チームワークを高める
・これまで抱いていた「リーダーシップ」という概念が覆された。自分もリーダーシップを発揮できるんだと思えて少し自信がもてた
・自分の所属するチームでのチームワークをこれまで考えたことがなかった。今日の学びを職場で実践してみたい
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医療機器業界A社様の場合②
A社担当者様新入社員の教育担当としての研修を実施してもらいました。弊社は文系・理系で職場配属の時期が異なるため、文系は配属数ヵ月後、理系はこれから配属というタイミングで行ってもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1月に1日実施
新入社員の配属前後にあわせて、後輩育成の考え方や新入社員に合わせた関わり方を学ぶ、役割認識&スキル研修
- ・指導・育成の基本
- ・社会人に期待される要件
- ・指導・育成の関わり方(指示の出し方、報連相の受け方、フィードバックの仕方)
- ・育成目標の設定
・新入社員の本配属前に、育成について考える機会があり、G-PDCAサイクルを学べてよかった
・新入社員とのかかわり方に難しさを感じていた。そのため今回の研修で学んだことを職場で試したい
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インフラ業界B社様の場合
B社担当者様会社のビジョンの実現に向けて、リーダー層がマネジャーと一体となって組織運営を行うための役割やスキルを学ぶ研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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6月に1日実施
職場のリーダーとしての役割を理解し、管理職とともに組織を運営するためのポイントを学ぶ研修
- ・チームの現状共有
- ・リーダークラスへの期待
- ・リーダークラスとしての現状点検
- ・組織とは
- ・活躍イメージを描く
・今まで、所属組織における自分の役割というのをこれほど明確に示されたことはなかった。リーダークラスとして求められる視野の広さや動き方をよく理解できた
・上司からコメントをもらい、普段直接は言ってもらえないような期待や自分の課題を読んで、自分の行動を振り返る機会がもててよかった
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金融業界C社様の場合
C社担当者様係長昇格者向けの研修として、期初の目標設定の検討材料とするために9月と、実践の振り返りの意図も込めて2月に半日ずつ実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
9月に半日実施会社から期待されているリーダーとしての役割を理解し、自身の現状を点検する役割認識研修
- ・チームの現状共有
- ・リーダークラスへの期待
- ・リーダークラスとしての現状点検(期待される役割に照らして、上司からのアンケートをもとに現状を点検する)
- ・組織とは(MVVと目標の連鎖、チームづくり)
- ・活躍イメージを描く
・会社からリーダーとしての役割を期待されていることを、研修を通じて理解できた
・リーダーとしての役割が果たせているかチェックする機会があってよかった。協力してくれた上司にも研修で学んだことを報告しようと思う
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2回目
2月に半日実施前回の研修で学んだ期待役割を、職場で実践をするために役立つ後輩指導・育成の方法を学ぶスキル研修
- ・実践の振り返り
- ・指導・育成の関わり方(指示の出し方、報連相の受け方、フィードバックの仕方)
- ・研修後の案内
・前回の研修で学んだ役割を実践することに難しさを感じていたので、この機会にスキルを学べてよかった
・フィードバックということを今まで職場であまりやってこなかったので、今回の研修での学びが新鮮だった
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管理職向け研修の
事例とお客様の声
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医療機器業界A社様の場合①
A社担当者様マネジャーへの昇進を期待されている社員(一部、マネジメントの権限を委譲されている)を対象に、マネジャーに期待される役割を知り、実践してほしいという目的で、12月に1.5日の研修と、4月に半日のフォロー研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
12月に1.5日実施マネジャーへの昇進に向けて、マネジメントの原理原則を理解するための役割認識研修
- ・マネジメントの現状共有
- ・マネジャーへの期待とマネジメントの考え方
- ・マネジメントの現状点検
- ・これからのマネジメント
・現在マネジメント業務の一部を任されている中で、自分の取り組みがこれでいいのかを振り返る機会となった
・マネジメント力の向上に向けて、自分の課題が明らかになったことで、これからの期間を有意義に過ごすことができそうだ
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2回目
4月に半日実施前回の研修での学びや実践を持ち寄り、お互いの実践から学びあうフォローアップ研修
- ・前回の研修の復習
- ・実践の振り返り
- ・現状の再点検
- ・アクションプランの再立案
・ほかの受講者が職場で実践してうまくいっていることなど、具体的なヒントが得られた
・マネジャーの昇進を目指す者同士として、今後も気軽に相談できる関係性ができた
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医療機器業界A社様の場合②
A社担当者様高い専門性の発揮が期待される部下をもたない管理職の社員へ、2年度に渡って1日ずつ、計2回の研修を実施してもらいました。
ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1回目
2月に1日実施高い専門性の発揮が期待されるという現在のステージの役割を認識し、自身の日々の行動を振り返り、課題を明らかにする役割認識研修
- ・エキスパートステージへの期待
- ・自分とメンバーの現状点検
- ・活躍イメージを描く
・これまでこのような研修を受講したことがなかったので、自分の期待役割を初めて知ることができた
・部下育成をしないでいいわけではなくて、自分の専門性を後進に渡していくことが大事であると知ることができた
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2回目
1年後に1日実施これまでの自分のキャリアを振り返り、強みや専門性を棚卸するとともに、これからの自分のありたいキャリアを描く研修
- ・これまでの歩み
- ・大事にしたい価値観
- ・環境変化への対応
- ・会社と自分の未来を描く
・自分が会社にどんな貢献ができるのかわからずにいたが、今回の研修でヒントがもらえた
・ほかの受講者が今後どのように働きたいのかをいきいきと話す姿を見て、自分も刺激をもらうことができた
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インフラ業界B社様の場合
B社担当者様2年間にわたって、管理職への研修を実施してもらいました。
1年目は管理職の役割の理解と、自組織のビジョンや部下の育成を考える研修を1日ずつ、2年目はビジョンの浸透を目指し、ビジョンから部下の目標への落とし込みやその評価ができるようになるための半日の研修を3回行ってもらいました。ー研修のねらい・概要・受講者の声ー
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1年目
7月・11月に1日ずつ実施①マネジメントの基本を理解し、その基本に照らして、自分自身の日々のマネジメントを振り返る研修
- ・マネジメントの現状共有
- ・マネジャーへの期待
- ・マネジメントの現状点検
- ・マネジャーとしての活躍イメージを描く
②自部署のビジョンの描き方と、その実現に向けた部下の育成計画の立て方を学び、実際に描いてみる研修
- ・実践の共有と難しい場面への対応
- ・担当組織の目指す姿を描く
- ・部下の成長ステージと育成計画の立案
・マネジメントについてこれまで体系的に学ぶ機会がなかったので、とても勉強になった
・自部署のメンバーの戦力分析をし、未来の人員構成を想像することで、部下の育成が待ったなしの状況にあることがわかった
・これまでビジョンというのがいまいちピンと来ていなかったが、自分の意思を込めた組織の目指す姿が描けたと思う
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2年目
6月・9月・12月に半日ずつ実施①目標設定の基本を理解し、会社や自部署のビジョンから部下の目標へ落とし込む研修
- ・ビジョンから個人目標までの落とし込み
- ・目標設定の基本
- ・上期目標の見直し
②評価のつけ方や評価面談のスキルを高めるとともに、評価から次の期の目標設定につなげるための研修
- ・前回の復習
- ・評価のポイント
- ・評価面談のロールプレイ
- ・下期目標の検討
- ・目標設定面談のロールプレイ
③目標設定や評価の面談の実践を振り返り、さらにスキルを高めるヒントを得る研修
- ・前回の復習
- ・ナレッジのシェアとアドバイス
- ・今後の強化ポイントの確認
・今までどのように評価をつけるかという方に意識を向けていたが、そもそも目標設定がしっかりしていなかったので評価が難しかったんだと痛感した
・これから控えている評価面談に向けて、事前の準備ができたのでとてもありがたい
・面談のロールプレイは難しかったが、講師やほかの受講者からのフィードバックで少し自信がもてた
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